2020年9月15日火曜日

小学生にとって簿記のハードルは漢字と経験か?


 


小学2年生のハードルってまだ習っていない漢字だったり

社会の取引を経験していないからイメージできず、

座学となるため、眠くなってしまう。。。ようです。


とりあえず短時間で数をこなし、記憶として定着させることを

地道にやっています。

いきなりできるとは思っていないので、気長に少しずつやります。


同じように自分の勉強も短時間で集中して毎日やれば良いと思いますが

なかなか難しい。

大人は理由を付けてやらないことが多いですね。



2020年9月9日水曜日

簿記の世界とあつ森世界をつなげるもの。。。

 


3日目

損益計算書


費用、収益、利益(損失)について説明

あー、これはあつ森要素少ないですね。

あつ森は取ってきたものを売るので、直結しないので

仕入と売上の話をする。


ここは仕事上の話で、仕入の話をしていたので

少しだけイメージできたようです。



2020年9月8日火曜日

2日目にしてモチベーションが。。。


 

2日目

貸借対照表

資産、負債、資本で作られています。


資産:お金、財産(ベル)

負債:あとで返すもの(家購入時の借入金)

資本:会社の元手金、返済不要


漢字が多いので、何度も説明しますが、

そろそろ眠そう、限界が近い(早い!)

とりあえず、たくさん触れることで覚えていく作戦にします。


2020年9月7日月曜日

毎日書くのも一苦労



さて、子供の集中力は短時間しか続かないので15分程度で

興味を持ってもらうことを中心に行います。


 1日目

とりあえず概要だけ伝える。

簿記とは、財産の把握や儲けを把握するための記録

最終的に

貸借対照表、損益計算書

の2つの表を作り、把握する。


まず漢字が多いので2年生はここがハードルと実感。


しかも、あつ森要素なしですね。

2020年9月6日日曜日

合格宣言!



あつ森ばかりやっている2年生の娘に、なんとか勉強に興味を持ってもらいたく

どうせ勉強するなら有効な勉強をということで、簿記3級にチャンレンジしてみます。


本人のモチベーションとしては、最年少記録に挑戦ということや

大人になったときに活かせる知識という説明をして、勉強することになりました。

ホッ


自分が小学校2年生のときはゲーム三昧で、時間がもったいなかったと思うので

少しでも自分の経験が活かせればと思っていて、

子供の吸収力は素晴らしいことから、これを生かしてできることって多いと思います。

自分が小学生の時って子供は子供として扱われてきたため、自由に遊んできましたが

勉強の中にも遊びはあるし、遊びの中にも勉強はあります。

遊びだけではもったいない。(少し後悔。。。)


特に今のゲームは勉強になるものも多く、自分の時代はスーパーマリオブラザーズとか

やっても全く役に立たない知識?経験?でしたが、あつ森はいろんな要素を含んで

いるため、説明を「あつ森で言うとこうだよ。」とイメージしやすいと思います。

(あつ森すごいです)


集中力もあると思うので、教える勉強も含め、合格に向けて取り組んで行く日々を記録して

行きたいと思います。


ゴールは期限が必要

  経過を書くつもりが更新できず、一気にすっとばしましたw ゴールには期限が必要です。 練習問題ができたら、試験を受ける。 というなんとなくの目標がずるずると時間ばかり過ぎてしまいました。 そのため優先順位も低くなり、簿記の勉強時間も減ってしまい。 勉強した内容も忘れてしまいます...